Photo/Salicyna [CC BY SA-4.0 via Wikimedia Commons]
どんなバラ?
モス(苔)におおわれた丸いつぼみは開花すると、7cmから9cm径、26弁から40弁ほどのカップ型となります。なによりもモダンローズのようなクリムゾンとなる花色が特徴的です。
強い香り。
大きめのつや消し葉。萼、や茎に剛毛のようなトゲが密生する枝ぶり、150cmから180cm高さのたおやかな樹形となるシュラブです。
春一季咲き、ケンティフォリア系のモスローズです。
育種者、育種年など
ジャン=ピエール・ヴィベールが1845年に公刊した著作『薔薇および葡萄の栽培法(Culture exclusive du rosier et des vignes)』に記載されているのが文献上での初見のようです。そのことから、1845年ころ、ヴィベールにより育種されたとするのが一般的な解釈です。
花色からの印象でしょうか、地中海シチリア島にある活火山エトナにちなんで命名されたと思われます。


