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バラ、特にオールドローズが好きで名前の由来や育種の経緯などを調べています。
宿根草や葉色が美しい草花や灌木などをアレンジしたバラ咲く庭を愛でるのも長年の夢です。

マリー・ド・ブルゴーニュ(Marie de Bourgogne)- moss

Marie de Bourgogne

Photo/Rudolf [CC BY SA-4.0 via Rose-Biblio]

マリー・ド・ブルゴーニュ(Marie de Bourgogne)- moss

どんなバラ?

小さなトゲに覆われていた蕾は開花すると、7cmから9cm径、40弁を超える、つぼ型またはロゼッタ咲きとなります。
花色はミディアム・ピンク、外弁はいくぶんか色抜けして優雅な印象。
中程度の香り。
濃い色合いのつや消し葉。剛毛のような小さなトゲが密生する枝ぶり、120cmから180cm高さのシュラブとなります。
返り咲きが期待できる、ダマスク系のモスローズです。

育種者、育種年など

1853年発行の『メーヌ=エ=ロワール園芸協会誌(Travaux du Comice Horticole du Maine et Loire)』に、ヴィベールの後継者であるロベールが育種したと記載されているのが文献上の初見です。

品種名の由来など

マリー・ド・ブルゴーニュ(Marie de Bourgogne:1457 - 1482)
Painting/Unknown [Public Domain via Wikimedia Commons]

マリー・ド・ブルゴーニュ(Marie de Bourgogne:1457 – 1482)はブルゴーニュ公国の事実上の最後の継承者となった女性です。後にハプスブルグ径のマクシミリアン1世の妻となり、公国の領有に努めましたがフランス王国の侵略を阻止できませんでした。
美さが称えられ、。狩りや乗馬を好む活発な性格が領民からも愛されたとのことですが、落馬がもとで死去しました。

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