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バラ、特にオールドローズ、ランブラーが好きです。
品種名の由来や込められた思い、あるいは背景となった物語、
また、育種者が生きた時代などへの想像をふくらませる作業などを続けています。
バラと宿根草や、葉色が美しいリーフプランツや灌木などを配置したコテージガーデンの作庭も夢見ています。

スール・マルテ(Soeur Marthe)- moss

Seour Marthe

Photo/Rudolf [CC BY SA-4.0 via RoseBiblio]

スール・マルテ(Soeur Marthe)- moss

どんなバラ?

9cmから11cm径、40弁を超えるカップ型・ロゼッタ咲きとなります。
花色はライト・ピンク、花芯は色濃く染まります。
強い香り。
卵型のつや消し葉。モス(苔)が密生する枝ぶり、90cmから120cm高さのシュラブとなります。
春一季咲きのケンティフォリア系のモスローズです。

育種者、育種年など

Mezzotint/unknown [CC BY SA-4.0 via Wikimedia Commons]

1848年発行の『メーヌおよびロワールにおける園芸植物一覧(Travaux du Comice Horticole du Maine et Loire)』にジャン=ピエール・ヴィベールが育種したと記載されています。

アンヌ・ビジェ(シスター・マルト:1749 – 1824)に捧げられました。シスター・マルトはフランスの修道女でした。彼女はナポレオン戦争時代、敵味方の区別をせずに負傷兵を救護した功績により、フランス、プロイセン、オーストリア=ハンガリーおよびロシアという参戦国から勲章を授与されました。

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