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バラ、特にオールドローズ、ランブラーが好きです。
品種名の由来や込められた思い、あるいは背景となった物語、
また、育種者が生きた時代などへの想像をふくらませる作業などを続けています。
バラと宿根草や、葉色が美しいリーフプランツや灌木などを配置したコテージガーデンの作庭も夢見ています。

プチ・リゼット(Petite Lisette)- alba

プチ・リゼット(Petite Lisette)- alba

どんなバラ?

5から7㎝径輪、40弁ほどのカップ型またはロゼッタ咲きとなります。花芯には内向きの小花弁に囲まれた緑芽ができることがあり、小輪ながら非常に美しい花型で人気があります。
紅色に色づいていた蕾は開花すると明るいピンクとなります。花弁縁に深い紅が残ることも。
強い香り。
明るい色合いのつや消し葉。150cmから200cm高さにたっする比較的大型のシュラブとなります。
春一季咲き。花色や樹形などから、アルバ、ケンティフォリア、またはダマスクなどに分けられることもあるようですが、後述のようにヴィベールは””(アルバ)の項にリストアップしているので、彼はアルバだとしていたようです。

育種者、育種年など

ジャン₌ピエール・ヴィベール(Jean-Pierre Vibert)によるバラ・カタログ『Observations sur la Nomenclature et le Classement des Roses(バラの命名法と分類に関する考察)』に1817年育種品種としてリストアップされています。
プチ・リゼットとは”ちっちゃな町娘”という意味かと思います。

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