アメリア(Amélia)- alba
どんなバラ?
7cmから9cm径、セミ・ダブル、オープン・カップ形の花が数輪単位の”連れ”咲きとなります。
花色は明るく淡いけれども華やかな印象のミディアム・ピンク、中心部にイエローの雄しべが見えコントラストが美しい品種です。
爽やかな、強い香り。
縁ののこ目が強い、蒼みをおびた幅広のつや消し葉、細いけれど固めの枝ぶり、120cmから180cm高さの立ち性のシュラブ樹形となります。コンテナー栽培も可能です。
アメリアはアルバにクラス分けされていますが、ダマスクにクラス分けされているセルシアーナ(Celsiana)と花色、花形がよく似ているため、間違われることもあります。
育種者、育種年など
1823年に育種されました。ジャン₌ピエール・ヴィベール(Jean-Pierre Vibert)によるバラ・カタログ『Observations sur la Nomenclature et le Classement des Roses(バラの命名法と分類に関する考察)』1824年版のアルバの項目にリストアップされました。このことから前年1823年の育種と判断されました。交配親などの詳細は不明のままですが、この品種にもいくぶんかダマスクの血が入っているとみなされ、ダマスクにクラス分けされることもあるようです。
寒冷な気候、日照不足にもよく耐える強健種です。


