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バラ、特にオールドローズ、ランブラーが好きです。
品種名の由来や込められた思い、あるいは背景となった物語、
また、育種者が生きた時代などへの想像をふくらませる作業などを続けています。
バラと宿根草や、葉色が美しいリーフプランツや灌木などを配置したコテージガーデンの作庭も夢見ています。

オンブレー・パルフェット(Ombrée Parfaite)- gallica/centifolia

Ombree Parfaite

Photo/Salicyna [CC BY SA-4.0 via WikimediaCommons]

オンブレー・パルフェット(Ombrée Parfaite)- gallica/centifolia

どんなバラ?

9cmから11cm径、40弁を超えるカップ型ロゼッタ咲きとなります。
花色はモーヴ(藤色)として登録されていますが、赤味を帯びたパープル、熟成すると深いパープルに移ってゆくとしたほうがよいと思います。
中香。
90cmから120cm高さに比較的小さなシュラブとなります。ガリカにクラス分けされることが一般的ですが、茎に生ずる大きめでフックしているトゲはガリカに特徴的なものではありません。そのため、ケンティフォリアにクラス分けされることもあります。

育種者、育種年など

オンブレー・パルフェットとは”完璧な影”といった意味ですが別の意味合いがあるのかどうかはわかりませんでした。
1823年に育種されました。ジャン₌ピエール・ヴィベール(Jean-Pierre Vibert)によるバラ・カタログ『Observations sur la Nomenclature et le Classement des Roses(バラの命名法と分類に関する考察)』1824年版のガリカの項目にリストアップされました。このことから前年1823年の育種と判断されています。

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