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バラ、特にオールドローズが好きで名前の由来や育種の経緯などを調べています。
宿根草や葉色が美しい草花や灌木などをアレンジしたバラ咲く庭を愛でるのも長年の夢です。

アントワーヌ・ドルモア(Antonie d’Ormois)- gallica

Antonia d'Ormois

アントワーヌ・ドルモア(Antonie d’Ormois)- gallica

どんなバラ?

7cmから9cm径、40弁を超えるカップ型・ロゼッタ咲き。
花色は淡いピンク、中心部はわずかに濃色気味になります。
軽い香り。
卵形のつや消し葉。トゲの少ない細い枝ぶり、180cmから250cm高さに達するシュラブとなります。樹形が乱れがちですのでトレリスなどに誘引してつるバラ扱いに仕立てるのがよいと思います。
淡いピンクに花開く、一季咲きのガリカですが、花色からはとてもガリカとは判断しかねっじゃ。

育種者、育種年など

ジャン₌ピエール・ヴィベール(Jean-Pierre Vibert)によるバラ・カタログ『Observations sur la Nomenclature et le Classement des Roses(バラの命名法と分類に関する考察)』の1836年版に記載されています。彼自身の育種ではなく、1835年に他の農場から買い入れ、翌1836年から販売開始したものと考えられています。

アントワーヌ・ドルモアがどんな女性だったのかはわかっていません。

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