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バラ、特にオールドローズが好きで名前の由来や育種の経緯などを調べています。
宿根草や葉色が美しい草花や灌木などをアレンジしたバラ咲く庭を愛でるのも長年の夢です。

シドニー(Sidonie)- damask perpetual

Sidonie

Photo/Bernd Gross [CC BY SA-4.0 via Wikimedia Commons]

シドニー(Sidonie)- damask perpetual

どんなバラ?

7cmから9cm径、比較的浅め、ルーズなカップ型、ロゼッタ咲きとなる花形。
花色は明るく鮮やかなピンクとなります。
ダマスク系の強い香り。
明るい色合いのつや消し葉、フック状のするどいトゲ、90cmから120cm高さの細めですが、固い枝ぶり、立ち性、どちらかというとこじんまりとまとまるシュラブとなります。
秋の返り咲きが期待できます。

育種者、育種年など

1847年発行の『メーヌおよびロワールにおける園芸植物一覧(Travaux du Comice Horticole du Maine et Loire)』にジャン=ピエール・ヴィベールが育種したと記載されています。
返り咲きすることのあるダマスクとして知られている、ピンクのベル・ド・トリアノン(Belle de Trianon)の実生から育種されたとみられています。ハイブリッド・パーペチュアルにクラス分けされたり(G. Thomasなど)、ダマスク・パーペチュアルにされたりとクラス分けが定まりませんが、育種の以来からはダマスク・パーペチュアルとするのが適切だと思います。

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