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バラ、特にオールドローズ、ランブラーが好きです。
品種名の由来や込められた思い、あるいは背景となった物語、
また、育種者が生きた時代などへの想像をふくらませる作業などを続けています。
バラと宿根草や、葉色が美しいリーフプランツや灌木などを配置したコテージガーデンの作庭も夢見ています。

オルヌモン・ド・ラ・ナテュール(Ornement de la Nature)- gallica

オルヌモン・ド・ラ・ナテュール(Ornement de la Nature)

Photo/Stéphane Barth [CC BY SA-4.0 via RoseBiblio]

オルヌモン・ド・ラ・ナテュール(Ornement de la Nature) – gallica

どんなバラ?

7cmから9cm径、40弁をこえる中輪、花芯は小花弁が密集するロゼッタ咲きまたはクォーター咲きとなります。
花色はミディアム・ピンク、芯は色濃くそまります。
香りはわずか。
ガリカの古い品種によく見られる卵型のつや消し葉。小さなトゲが特徴的な枝ぶり、優雅にアーチングする120cmから150cm高さほどの中型のシュラブとなります。

育種者、育種年など

非常に古い由来の品種です。オランダで育種され、フランスに伝えられたとみなされていますが、詳細は不明のままです。
オルヌモン・ド・ラ・ナテュールとは”自然の装飾”という意味(フランス語)ですが、こう呼ばれるようになる前は、ラ・コケット(La Coquette:”艶女”)、アネモン・アンシエンヌ(Anémone Ancienne:”古いアネモネ”)と呼ばれていたようです。
ただし、それらは別名なのか、それとも似た品種が時を経るにしたがい、同一視されるようになったのかはよくわかっていません。

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