Photo/Raymond Loubert [CC BY SA-4.0 via RoseBiblio]
クラモアジ・ピコテ(Cramoisi Picoté)- gallica
どんなバラ?
7cmから9cm径、花弁の密集する丸弁咲き。花芯の小さめの花弁は折れ返ることが多く、また、しばしば中心部にグリーンアイができることが多いです。
クリムゾン(深紅)の花色、花弁に班模様が生じます。熟成するとヴァイオレットの色合いが深まります。
わずかに香るのみという解説も見受けますが、強く香ることが多いと思います。
楕円形、尖り気味のつや消し葉。剛毛のような小さなトゲが密生する枝ぶり、150cmから210cm高さの立ち性のシュラブとなります。
育種者、育種年など
『パリ王立園芸協会年報(Annales de la Société Royale d’Horticulture de Paris)』の1837年版に、
1834年、ジャン=ピエール・ヴィベールにより育種されたプロヴァン種(ガリカ)という記事が出ました。
クラモワジ・ピコテ(Cramoisi Picoté)とは、”深紅のだんだら模様”といった意です。

