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バラ、特にオールドローズ、ランブラーが好きです。
品種名の由来や込められた思い、あるいは背景となった物語、
また、育種者が生きた時代などへの想像をふくらませる作業などを続けています。
バラと宿根草や、葉色が美しいリーフプランツや灌木などを配置したコテージガーデンの作庭も夢見ています。

エマーブル・アミ(Aimable Amie)- gallica

エマーブル・アミ(Aimable Amie)

Photo/Pascale Hiemann [CC BY SA-4.0 via RoseBiblio]

エマーブル・アミ(Aimable Ami)- gallica

どんなバラ?

7cmから9cm径、カップ型、ロゼッタ咲きの花形。
ミディアム・ピンク、中心部は色濃く、周辺部へゆくにしたがい、明るさを増す、美しい花色です。
軽く香ります。
楕円形の小葉、蒼みをおびたつや消し葉、深い葉緑のすがすがしい印象が、この品種の大きな特徴のひとつです。120cmから180cm高さのシュラブとなります。

育種者、育種年など

1818年以前に遡ることができる非常に古い由来の品種です。オランダまたはベルギーで育種され、それがフランスへ伝えられたのち、広くヨーロッパへ流通するようになったのではないかという説が大勢を占めているようです。

この品種については『ガリカ、いちばん古いオールドローズ?②~黎明期/育種のはじまり』でも少しふれました。
エマーブル・アミ(Aimable Amie)とは、”愛想のよい友達”という意味です。あまり出回っていない品種ですが、落ち着いた深みのある葉緑、また、耐寒性に優れていることなど、もっと見直されてよい品種だと思います。

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